学位プログラム
FAQ
SCHOLARに関するよくある質問
学位プログラムは何人くらい合格していますか? | |
1~2名の若干名です。 | |
審査はどこが行いますか? | |
ハワイ大学大学院への入学審査は、ハワイ大学が行います。 小渕沖縄教育研究プログラムの奨学生選考審査は、東西センター(EWC)が行います。 | |
大学院には合格したが、小渕沖縄教育研究プログラムは不合格となった場合はどの様な状況になりますか? | |
ハワイ大学大学院に合格した場合は入学資格を得られますが、小渕沖縄教育研究プログラムは不合格となった場合は、残念ながら同プログラムからの支援は受けられません。 | |
日本の大学を休学した上でのハワイへ入学をした場合、帰国後に日本の大学に復学しのちに卒業した後でも沖縄で就業する事は可能でしょうか? | |
まず初めに小渕教育プログラムの応募資格の最終学歴については「四年制大学の卒業」が絶対条件となりますので、こちらを満たしている上でのご応募であれば、支障はないかと思います。 しかし、ご自身の大学が認める「休学」と「復学」のケースであるか、ということもきちんとお調べの上、手続きを進めてください。 また、沖縄での就業業務の開始年度の指定はない為、日本の大学をご卒業後、沖縄で就業することも可能です。学歴例) 日本の四年制大学卒業 ↓ 日本の大学院入学・他の大学に編入もしくは入学。 ↓ ハワイ大学院(UH)へ入学する為に現在通っている日本の大学を「休学」 ↓ UH入学 UH卒業 ↓ 日本の大学を「復学」 ↓ 日本の大学卒業後、沖縄で就業 | |
Ph.D.(博士課程)プログラム受験者は、やはり大学院の成績も送付する必要がありますか? | |
必要があります。 | |
GPAについて 3.0以上が必須要件と聞いたのですが? | |
はい、GPAは通常3.0が必要とされています。詳しくは、ハワイ大学大学院マノア校の要件をご確認下さい。 https://manoa.hawaii.edu/graduate/admissions-standards/ | |
学位プログラムのTOEFLスコアの目安、試験内容などを知りたいです。 | |
TOEFLスコアの最低条件はハワイ大学大学院、専攻を希望する学部にてそれぞれ設けられています。大学院が要求するTOFELスコアは61 iBTですが、専攻を希望する学部のスコアはご自身で必須条件を確認する必要があります。(※一般的に希望学部のスコアの方が高い傾向にあります) また、試験内容等、応募の条件についても、学部により異なりますのでご自身で確認する必要があります。 ・学科 https://manoa.hawaii.edu/graduate/graduate-programs/ | |
IELTSのスコア提出も最終締切は12/1となりますでしょうか? | |
スコア証明・推薦状等の追加書類の最終締切は1月10日となります。 | |
資金証明を提出する必要はありますか?
はい。資金証明書は、以下のハワイ大学大学院WEBサイトによると提出が必要と記載されています。 | |
Financial Statement(資金証明) のサンプルなどあれば拝見したいです。 | |
銀行側からのサンプルはありませんが、ハワイ大学院ウェブサイトにてフォームが見られますのでご確認下さい。 https://manoa.hawaii.edu/graduate/wp-content/uploads/financial2024_25_16cr.pdf | |
自分が専攻としていなかった分野の学科でも応募可能でしょうか? | |
専攻の変更は海外において珍しいものではありません。Bachelor’s Degree(学士号)とMaster’s Degree(修士号)が異なることもあります。 しかし学科により必要とされる条件(履修単位や経験)などが定められている場合もございます。 小渕教育プログラムはハワイ大学院(UH)に応募または合格されている前提のもと、ご応募いただける奨学金プログラムとなります。 ご希望学科を選択の上、必要とされる条件などはご自身でお調べ頂く形となります。 https://manoa.hawaii.edu/graduate/international-students/ 上記のリンクにてUHの受験に関する詳細を確認できます。 | |
学部学科を途中で変更することは可能でしょうか? | |
UHの実際の学科の転籍手続きに関しましては分かりかねますが、奨学金の仕組み上、途中でUHの学科を変更した場合でも奨学金自体の継続は可能です。 但し、本プログラムは24か月の奨学制度であるということをご理解の上、転籍判断をしていただきますようお願い申し上げます。 | |
一度に学科を複数応募することはできますか? | |
可能ではありますが、入学できるのは一つの学科のみです。 | |
プログラム同窓生の専攻や学科が何なのかが気になりました。 | |
近年の奨学生の研究分野は次の通りとなっています。 教育学、第二言語研究(第二言語教育)、図書館情報学、社会学、都市・地域計画学、地政学、軍事化、島嶼、観光学、地理学、地理環境学部、看護学、高齢期看護、他 | |
留学期間中にEWCにてインターンシップを行う事は可能でしょうか?もしくは過去にそのような先輩方はいましたか? | |
EWCではインターンシップも勿論、さまざまなプロジェクトに参加できる機会があります。ご興味がある方は https://www.eastwestcenter.org/education/student-programs/current-ewc-studentsにて是非ご確認ください。 | |
修士・博士課程が3年となる学科は3年目までカバーされますか? | |
小渕奨学金でカバーされている期間は二年間のみです。 3年目の学費等は基本自己負担となります。 EWCでは小渕奨学金以外にも様々な財団による奨学金もありますので、ご興味のある方はこちらのEWCのHPよりご確認ください。 https://www.eastwestcenter.org/ (他の奨学金のご応募は渡航後となります) | |
大学生活とEWCの研究の両立は難しいですか? | |
最初は大変かもしれませんが、学生生活と研究を共にする仲間と一緒に楽しくやっていけるかと思います。 こちらは2019年度小渕プログラムに参加されている皆様の写真です(現地のホームパーティーにて) | |
奨学生として選ばれた場合でも、ハワイ大学内でのアルバイトは可能ですか? | |
ビザの関係で条件付きの元、出来るものもあるとは思われますが、県やEWCも学業の為に奨学金を出されていますので、学業に専念してもらいたいという考えです。 旧奨学生からも、最初からアルバイトが出来るとは考えない方がいいと思うとの見解でした。学生生活が始まると、大学院の研究、EWCでの研究活動、宿題等があり、とても忙しくなります。 まずは現地で学生生活に慣れてから、そのあと余裕があれば相談すると考えていた方がスムーズにいくかと思われます。 | |
プログラム終了後に帰ってきた方々はどこで働かれていますか? またはどういう職業についていますか? | |
教員・教授・研究員・マスコミ関係の他、県内の企業で働いている方や起業されている方など、様々な分野において活躍されています。 | |